Life is Like Shopping
“人生は買い物に似ている”なんて、大袈裟なコピーで表現してみたけれど、そこまで的外れなことを言っているわけではないと思う。
選択が人生の本質なら、選択の代名詞である買い物こそ人生。
ここ数年でいくつもの買い物=選択を繰り返す中で、人生を豊かにしてくれた商品をいくつか紹介してみたいと思います。
Kindle Oasis
買ってよかったものとして、他人に紹介するにも関わらず、いきなり廃盤商品を挙げるのもどうかと思いますがKindle Oasisです。めっちゃ良いんですが、廃盤らしいです。
このブログを書き始めて気づきましたが、Kindleの販売は全体的に縮小しているみたいですね。
理由はスマホでの読書が一般的になっているかららしいですが、スマホと違って画面自体が強く発光しないのでKindleは寝る前の読書にちょうど良いのですが。う〜ん悲しい。
Kindle Scribeやキッズモデルの販売は続いているので、欲しい方は手に入れておいた方が良いと思います。転売価格になりそう。
Oasisの話をしておくと、物理ボタンがあるのでページ送りが簡単にできるのが最高です。
アセットノーズα
直接会ったことがある人なら知っていると思いますが、僕は極度の鼻炎です。
ずーっと鼻を啜ったり、くしゃみを繰り返したりするほど、症状がひどいにも関わらず、これまで何の治療もしてこなかったのですが、ラランドのYouTubeでニシダがナザールという鼻炎薬を使用しているのを見て、僕もちょっと使ってみようと思い立ち使用してみたところ、これがめちゃくちゃ良い。
鼻呼吸が楽になり、集中したい時や、寝る前に使うとめちゃくちゃ良い。
くしゃみもしづらくなるので、周りに新型感染症と思われることもなくなります。
ナザールと同様の効果を持っているマツキヨの製品が安いので僕はこちらを使っています。
Biore UV AQUA Rich
嫁の見ているYouTubeの影響で、美容系の情報が勝手に入ってくるのですが、胡散臭い美容製品のステマばかりだな〜と思う中で、一つだけ一貫している主張があって、それは日焼け止めは必ず濡れってことなんです。
とは言え男子はファンデーションとか普段塗らないので、顔に何かが付着している状態っていうのはかなりストレス。日焼け止めを塗った方が良いのは頭ではわかっているのですが、肌に異物を付着させるストレスを乗り越えてまで、日焼け止めを塗るモチベーションにならないのが実情でした。
そんな中で、Bioreのスプレータイプの日焼け止めは塗ってる感が0で、この夏外に長時間出る時は必ず塗っていました。
適量がわからないので、結構な量(6プッシュくらい)使っているのですが、値段も安いのであまり気になりません。
Biore UV AQUA Rich || Amazon.jp
Keychron K2 Version2 JIS
メカニカルキーボードがとにかく好きなんです。
タイピングフェチなんですよね。手遊びでずっとタイピングしているレベルなので、キーボードの打鍵感にこだわりたい人間です。
僕がキーボードに求めているのは打鍵感だけでなく、キーの剛性感っていうんですかね、ちょっと触っただけでもグラグラしないことが一番重要です。
KeychronのK2は16000円程度とメカニカルキーボードの入門機として最適な価格帯なんですが、安いメカニカルキーボードにありがちなキーのグラグラ感が少なく、タイプミスが少ないことが気に入っています。
Keychron K2 Version 2 || Amazon.jp
有線 / 無線の切り替えと、Windows / Macの切り替えスイッチが付いているのもポイント高いです。デザインもグレーを基調としつつエスケープキーのオレンジが良いアクセントになっていますよね。
PHILIPS モニターライト
モニターライトってガジェット系の動画とかでBenQのやつがよく紹介されてますよね。
あの手元にリモコンがあるやつ。
※知らない人向けリンク★
ガジェット系YouTuberのマストバイみたいになってるんですけれど、あれ高いんですよね。2万以上しますし。
ということで、僕が買ったのはPHILIPSのモニターライトです。
手元のリモコンはないんですけど、本体に操作スイッチがあって色温度と明るさを調整できます。
僕はセール時期に買ったので3,500円でした。破格。。。
現在は値段があがっちゃっているので、他に安いものを探してみても良いと思います。PC触っている時の目の疲れが軽減されますし、手元作業の光源としても使うシーンは結構多いです。
CalDigit TS3
全てのMacBookユーザーに対して「ドッキングステーションまだ使ってないの?」と問いたい。
そしてドッキングステーションと単なるUSB HUBを混同している全ての人たちにTS3をオススメしたい。
単なるUSBハブではなく、Thunderbolt 3規格のCalDigit TS3は30000円の価格帯で、かなり高額商品なんですが、MacBookの性能を活かすならこの製品一択だと思います。
Thunderboltは給電にも対応しており、TS3は最大87Wの給電を可能にしています。
最新世代のThunderbolt 4規格に対応したTS4もありますが、そちらは50000円以上の価格帯になるのと、Thunderbolt 3でも十分な速度になるので、僕はTS3を推奨しています。
ThunderboltはIntel製CPUのWindowsノートPCでも多く採用されている規格なので、ケーブルを繋ぎかえるだけで、ドッキングステーションに接続されたモニターやSDカードリーダーを利用できるのはめちゃくちゃ便利。
通信ケーブルと給電ケーブルが一体になっているので、ケーブル一本で完結するのがまじで最高すぎます。
高額商品ですが、それに見合う価値がある買い物だったなあと、満足度の高い商品です。
xiaomi Mini LED G Pro 27i
ガジェット系YouTuberアライさんの動画を見て即買いしたxiaomiのモニターは、ここ最近の一番の高額買い物です。
高いと言ってもさすが中華メーカーな50000円切りのWQHDモニターなんですが、僕が色々言うよりもアライさんの動画を見てほしい。動画後半で、カメラ越しにモニターの映像を見せてくれるのですが、めっちゃ綺麗なんですよね。
同じ27インチで、フルHDからWQHDモニターへの買い替えだったので、見やすさ大丈夫かなとか、OS側の設定面倒だなとか、結構抵抗があったのですが結構簡単に乗り換えられましたね。
というか同じインチで単純に画面の情報量が増えるのでかなり快適です。
これが24インチだと文字がかなり小さくなるので、結構厳しいかもしれません。
ただしこのモニター本来の性能を発揮するためには、LUTファイルの適用等、多少設定が必要だったりします。
詳しくは下記のリンクを参考にしてください。