セツゾク

Hayato Shimada Portfolio & Blog

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自分という限りある資源

弱音なのか真理なのか。

自分のクリエイションの限界を感じることが多いです。

あれもやりたい、これも達成したい。

けれど、時間と体力、発想の限界を感じます。

20代までに感じていたから回っている感、持て余している感では無くて。

自転車を全力で漕いでいて、確実に進んでいるのに、ゴールが遠すぎるというか。

そういった類の無力感。

せっかく行きたい場所が見つかったのにも関わらず、自分一人では到底到達できないことが「理解って」しまう。

けれど”会社”は凄くて、資金はもちろん、人的なリソースも一人じゃ比べ物にならないんです。

僕が立ち止まって進む方向を考えている間も、誰かが自転車を漕いでくれているというか。

個人でやり遂げることに拘っていた事が馬鹿らしいくらいに、全の力は凄い。